そもそも脱毛器ってどこまで使えるの?《脱毛器の付加価値》

昨今ネット通販を中心に大人気の家庭用脱毛器ですが、純粋に脱毛目的にしか使えない機種と、別の目的でも使える高い付加価値を備えた機種があります。

 

効果のある脱毛器であれば、ある程度の期間脱毛に使ったら、後はだんだんむだ毛の生える間隔が延び、目立つむだ毛の量も減ってきますから、そのまま使わずにしまい込むことになります。
その点、別の用途にも使える機種であれば、脱毛が成功した後も転用して使い続けられますから、初期投資のお金が2倍3倍の価値となります。

 

脱毛以外の目的に使える脱毛器は、基本的に「ケノン」に代表される「フラッシュ脱毛器」と呼ばれる種類のものです。
フラッシュ脱毛器の光は、エステサロンや美容皮膚科の「フォトフェイシャル」で使われるのと同種のIPL(インテルス・パルス・ライト)という光なので、美顔器としての転用が可能なのです。

 

IPLは、皮膚を活性化するとともに、皮膚の奥深くにあるメラニンに直接働きかけてシミを薄くしたり、コラーゲンを作り出す細胞の働きを促進したりする効果があると言われています。
ですから、シミやそばかすを薄くするだけでなく、肌にハリを持たせ、しわや毛穴の開きを目立たなくする効果も期待できるのです。

 

実際に、「ケノン」には「スキンケア機能」がオプションとしてついていますし、「ラヴィ」にもスキンケアカートリッジが付いてきます。
当然「ケノン」の先代機「イーモリジュ」にもこの機能がありますし、「ヒカリエピ」のように、照射する光の強さを変えることでフェイシャルに対応している機種もあります。

 

他に脱毛器の付加価値を挙げるなら、「ケノン」の高周波眉毛脱毛器と、「モーパ・プロ」の光ボディランプ、光バストランプがあります。

 

「ケノン」の高周波眉毛脱毛器とは、眉毛やIOラインの毛の先端をピンセットのようなもので挟んで高周波を流し、毛根から毛が抜けるように働きかける脱毛器です。
フラッシュ脱毛よりは処理に時間がかかり、毛をつまむのに力が要るというのが難点のようですが、おまけでついている機能としてはおおむね好評です。

脱毛器について説明している女性

 

「モーパ・プロ」の光ボディランプ、光バストランプは、それぞれボディトリートメントとバストケアに使えるランプです。
脱毛よりも出力が抑えられているので、痛みを感じず、血行を促進したり、ホルモンバランスを整えたりすることができます。

脱毛器は決して安い買い物ではありませんから、長い目で見てどの機種が自分の用途に合うかをよく考えて選ぶようにするとよいでしょう。